« March 2005 | Main | June 2005 »

May 29, 2005

3MIX症例2の続きその2

3MIX症例2の患者さんの最終的な冠を入れたときの写真とレントゲンです。レントゲンには2番と3番の間に黒い陰がみられます。現在症状は何もありません。

 最終補綴物をセットしたとき

DSCN0189


 平成17年5月28日のレントゲン

DSCN0190


| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

May 27, 2005

3MIX症例3の続き2

乳歯で神経が死に3MIXを置き換えただけで様子を見ていた子供が来院しましたが、腫れはなく、歯の痛み、動揺もありませんでした。この子はこれで一応終了になりました。普通は根っこの治療をしなければならないのですが、恐怖心のため、この治療は無理と判断して終了しました。3MIXによって歯牙が無菌的になっているので、極端なことをいえば、害がないので、このままの状態でよいということです。定期的な管理は必要ですが。

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

3MIX症例4の続き2

今日、3MIX症例4の患者さんが他の歯の治療で来院されました。そのときの写真です。だいぶ腫れが治ってきています。3MIXは確かに効果があると思われます。
DSCN0188

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

May 25, 2005

メインテナンスのすばらしさ

この患者さんは不定期ですが歯周病のメインテナンスにみえられます。下に示した図は3mm以上のポケットの占める割合をグラフにしたものです。7年間の推移を見ると今回一番いいのです。年をとってもきちんと手入れをすれば、このよう結果が得られるいうことをしました好例です。歯ブラシはあまり得意ではなく、下の図でしますように、40%を切ったことはありません。でもまじめに来院されることによって、このようなすばらしい結果を残すことができます。メインテナンスは本当に派手さはありませんが、歯科治療において最重要な治療の1つです。

  ポケットの深さ3.0mm以上の比率の推移

poketo


  歯の汚れの推移

yogore

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

3MIX症例4の続き

3MIX症例4の土台の型と取ったときの写真と根の最終的な薬を入れた時のレントゲンです。歯肉にまだ腫れた痕がみられます。またレントゲンには黒い陰がみられます。

DSCN0174


DSCN0179

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

3MIX症例1の続きその2

3MIX症例1のその後です。土台をセットする前に3MIXを少し歯牙に置き、それから土台をセットして、型を取りました。そのときの写真と根の最終的な薬を入れたレントゲンです。根の周りには黒い大きな陰ができています。これもレントゲンで治癒していくのか追跡しなければなりません。

DSCN0183

DSCN0185

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

May 21, 2005

3MIX治療についての補足

根っこの治療に3MIXを応用した症例においては、土台をセットする前に3MIXを土台の先に少し置いてセットしています。ADゲルで消毒して浸透しやすくしてから土台をセットしています。

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

3MIX症例2の続き

レントゲンの術前、術中、術後のレントゲンを一緒に掲載します。術中、術後のレントゲンの裏表が逆ですいません。写真は土台を入れ、型を取って、仮歯を入れた後の写真です。最終的な薬を入れる前に、体調をひどく崩され、そのときに、少し腫れましたが、痛みはありませんでした。そのときの腫れの痕が少し残っています。半年または1年後ぐらいにレントゲンを撮るつもりです。

  平成17年5月21日の状態
DSCN0160

  術前のレントゲン
DSCN0169

 術中のレントゲン
DSCN0170

術後のレントゲン
DSCN0171


| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

May 20, 2005

3MIX症例3の続き

3MIX症例3の続き
乳歯の同じような症例を3つやりましたが、2つは神経を取らずにすみました。しかし1例は神経が死んで歯茎が少し腫れ痛みもでました。ただ痛みは鎮痛剤でおさまる程度でした。普通であれば痛み止めだけでは対処できないのですが。また歯もぐらぐらしているのが普通ですが、動揺もありません。3MIXのおかげで症状が軽かったと考えられます。この症例の歯は根治をせず、3MIXをもう1度入れて、1週間後に来院してもらうことにしています。

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

3MIX症例報告4

3MIX症例報告4
これも根管治療の症例です。根っこの治療を5回しました。この写真は4回目と5回目の写真です。治療はあけれるところまで普通に治療して、3MIXで消毒しました。普通の治療をしても同じ結果であるかもしれませんが、3MIXを使うと4~5回で、確実に腫れを取ることができると思います。ただしレントゲンで治療の結果をおっていかなければなりません。5回目の写真で腫れはほとんどとれていますが、少しまだ色が変わっています。4回目と5回目の治療期間が3日しかなかったので、これが1週間であればもう少しきれいになっていたでしょう。

4回目の写真
DSCN0131


5回目の写真
DSCN0158

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

May 17, 2005

歯のマニキュア

歯のマニキュアを始めました。大変手軽にでき、歯を痛めることはありません。歯を白くしたい人の入門版といったところです。価格は1本 1000円です。
     これは従業員がモデルです。
DSCF0002

上が術前です。

DSCF0003

下が術後です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

May 15, 2005

3MIXについての考察

3MIXはだいぶ前からある治療法でしたが、試したことはありませんでした。月見歯科の佐藤先生がホームページでいろいろ症例報告をされていて、かなりいい結果がでているなと思っていました。それで1ヶ月前から実験的に始めました。現時点で以下のように思われます。
  1.生活歯(神経のある歯)に対して速効的に、
    確実に効く。

  2.失活歯(神経を取った歯)に対しては、
    薬効が効くまでには時間がかかり、
    腫れることがある。ただ腫れても
    痛みはない。根の膿の袋がある場合、
    消失の確認は必要である。

  3.処置が煩雑である。

  4.3MIXを日常臨床に取り入れること
   によって、患者さんの負担が
   著しく少なくなる。また治療者自体の診療   
   体系が変わってくる。(治療自体が簡素化する)

   月見歯科症例報告
   http://green.ap.teacup.com/satouseiji/
  

| | Comments (38) | TrackBack (0)
|

3MIX症例3

これは写真はありませんが、乳歯に応用した症例です。症状としては打診痛があり、痛みのため泣いていたそうです。このような場合普通は神経をとらなければならないのですが、麻酔をうって、神経をとることは小児にはだいぶ負担になります。そこで3MIXの出番です。処置としては虫歯の部分をきれいにして、ADゲル(消毒薬)で消毒して3MIXを置き、アイオノマーセメントでふたをしました。念のため痛み止めを出しておきました。2日後来院されましたが、痛みはなく、打診痛もなくなっていました。お母さんが、翌日にはけろっとしていたといっていました。
これによく似た症例を2つやりましたが、まだ結果がでていません。1つの症例では医院にきたとき、痛みのため泣いていましたが、処置を完了したときには、痛みがなくなったせいかわかりませんが、泣くのを止めていました。今日、大人の人でも同じことが起こりました。本人に聞いてみると、処置後痛みがなくなったといっていました。
3MIXはカリエスの痛みに対して即効性があるのではないかと考えられます(推論ですが)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

May 04, 2005

顎関節症症例1

 顎関節症症例 1

17歳男子で、左顎関節に開口時の痛みとクリックがありました。1年ほど前から症状が出現。治療法としては、リンパマッサージとミニスプリントで行いました。1回目は患者さんが家での顎のトレーニングをあまりやらなかったことと、ミニスプリントの出来が悪くあまり症状の変化はありませんでした。2回目リンパマッサージを少し多めにやるとその場でクリックの消失があり、これで患者さんがだいぶこちらを信じてくれました。またミニスプリントを再制作し、顎のトレーニングをきちんとやるように言いました。3回目来院の時にはだいぶ顎の調子がいいのと、クリックがだいぶなくなったと言いました。患者さんは今回顎のトレーニングをだいぶまじめにやったと言っていました。一応治療はこれで終わりにしました。異常があればすぐ連絡するようにと言いました。

クリックの消失は普通の歯科治療の常識では考えられませんが、それが実際に起こったのです。これは大変すごいことです。月見歯科の佐藤先生はだいぶ経験されているようですが、自分は初めての経験なので、少し興奮しました。この治療法は佐藤式顎関節症治療法です。この治療法はこれから顎関節症の標準治療法になると思います。まだ世間では全然認められてはいませんが、すばらしい治療法です。短期間の治療ですみ、患者さんの負担も少なく、治療成績も高いものです。この治療法が広まるよう努力していきたいものです。ただ症例数が少ないのと長期経過観察が必要です。でもすごいです。

| | Comments (154) | TrackBack (1)
|

3MIX症例 2

  3MIX症例 2

 DSCN0112

DSCN0117

DSCN0121

DSCN0124

これは左下3番が急に腫れてきたもので、痛みが取れてからでもなかなか腫れが引かなかった頑固な症例です。レントゲンでは根尖に異常があるのではなく、2番との間の骨に病巣がありました。コアーを除去して、治療を始めましたが、根尖までは開きませんでした。、側枝(穴)が原因ではと考えられます。これも3MIXを使って治療を試みました。症例1と同じで、腫れが1回ひどくなってしまいましたが、痛みはありませんでした。しかし1回腫れてからはゆっくり腫れがとれて、打診痛も収まってきました。治療方法は症例1と同じです。次回で最終的な薬を詰めることができると思います。ただしこの後レントゲンで追跡はしていかなければいけないと思います。

| | Comments (1) | TrackBack (0)
|

3MIX 症例1

   3MIX症例 1

DSCN0114
DSCN0120
DSCN0122

これは以前に治療した歯で、痛みが出た後におできのようになってしまいました。根の状態が悪いので抜歯しましようと患者さんに言いましたが、抜くのはいやだから何とか残してくれと言われました。治る可能性は低いと言って、治療を始めましたが、根の先まで穴を開けることができませんでした。無理にあけることもできるのですが、危険が伴うため、3MIXを試しに使ってみました。1回目はあまり変化がありません。2回目はおできが余計に大きくなってしまいました。3回目だいぶ小さくなりました。3MIXは根管治療に対してすぐに効果が出るのではなくゆっく
り効いてくるような感じです。ほかの患者も同じ傾向にあります。薬が染みこんで行くという感じです。このように、病巣に対して確実に効果があるものであると、根管治療の治療方法自体がだいぶ変わってくると思います。閉鎖した根管に対して、また根尖病巣に対して治療成績のアップ、患者さんに対してやさしい治療になると思います。
治療方法は開けるとこまで拡大して、消毒を3~4回なって症状の消失の確認をしてから、最終的な薬を詰めます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

« March 2005 | Main | June 2005 »